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渋谷で働くちょいワル(?)社長おすすめの2万のビジネス書を読んでおもったことを書く

どうも、事業を成功させてお金を稼いでモテモテになりたいmotemotentenです。事業をやってきてモテモテになった社長の溝口(自称稼ぐ前からモテてたらしい)を超えるべく先日このブログで紹介したユダヤの商法を読んだので、思ったことを書きたいと思います。

こちらのブログの続きです。気になる方はこちらも読んでみてください。

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ユダヤの商法―世界経済を動かす (ワニの本 197)

ユダヤの商法―世界経済を動かす (ワニの本 197)

この「日本マクドナルド」創業者の藤田田が書いた「ユダヤの商法」を要約すると主に以下の3つの内容に集約されます。

  • 商売をするときは、女(女性)と口(食品)を狙え
  • 数字と時間を大事にしよう
  • 契約は必ず守ろう

商売をするときは、女(女性)と口(食品)を狙え

まず1つ目についてです。女性をターゲットにした商売をするべきというのは大いに賛成です。オフィスにいても、女性はいつもオシャレで華やかな格好をしていて、僕とかはユニクロの3つで500円とかのTシャツを着ています。明らかに女性の方がお金を使います。異議は認めません。

総務省の平成26年全国消費実態調査でも、「単身世帯のうち勤労者世帯の実収入は,男性が女性よりも多い」「単身世帯のうち勤労者世帯の消費支出は,女性が男性よりも多い」という調査結果がでてるそうです。

http://www.stat.go.jp/data/zensho/2014/pdf/gaiyo2.pdf

ただ口に入れるもの(食品)を狙うというのは、あまり賛成できません。これだけ、様々なチェーンの飲食店が増えてる今、新しくそこに参入するというのはなかなか厳しい気がします。

ちなみに僕がよく食べるのは、大盛り券が無料の富士そばの300円のもりそばです。

数字と時間を大事にしよう

次に2つ目です。ユダヤ人は、数字に強くて時間を大切にするそうです。 数字に強いという性質は、仕事のできる人に共通していることだと思っていて、基本的に仕事ができる人は意思決定を数字で行う人が多いと思います。ちょっとしたことでも自分なりの仮説で数値化して、判断しています。たとえば、東京にあるマックが何店舗かというようなことを考えるときに、渋谷には3店舗くらいあり、東京にある駅の平均のマックの店舗数が1.5店舗だと仮定すると、東京には654駅あるので、654*1.5=981店舗ということになります。(ちなみに、東京にあるマックの数は340軒だそうです。) 今回は外しましたが、数字に強いというのは商売をする上で大事な要素だと思います。

マクドナルド店舗数【総数順】 [ 2018年第一位 東京都 ]/都道府県別統計とランキングで見る県民性

もう一つ時間についてですが、ユダヤ人は時間を非常に大切にするそうです。これも仕事のできる人に共通することですが、電話・急な訪問など、予定せずに相手の時間を奪うようなことは絶対にしない気がします。僕も日々、ありとあらゆる時間を計測して、「あー、ちょっと友達と話しすぎちゃったな」とか反省したりしてます。

数字に強くあることと、時間を大切にすることは、圧倒的同意です。

契約は必ず守ろう

最後の「契約を必ず守ろう」ですが、これはいわゆる法的な契約書と個人同士の約束の両軸あると思ってます。法的な契約書できちんと条件を握っておくのは、外国に比べると日本ではまだ甘いところがあると思っていて、そういう意味で約束をちゃんと明文化して契約書という形で合意を取るというのは、お金を扱う上で非常に大事だと思います。個人同士の約束という点も、一度やると言ったことを必ずやるというのが、一つ一つ信頼になっていくので、商売をやる上では大事だと思いました。

3つ目だけなんとなく雑になってしまいましたが、そんなこんなで今日は失礼したいと思います。最後まで読んでくれてありがとうございました。今amazonで2万にまでなっている絶版本を借りたい人・"挑戦する全ての人に公正に活躍するチャンスを提供する" 月間2000万PVのPRESS BLOG の運営に関わりたい方は以下に連絡してください!!

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