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スマブラ一筋で生きてきたゲーマーがPRESSにジョインした話

2018年5月27日 PRESSに入社しました。大阪出身、現在二十歳のえつじ( えつじ(@kn_tsuji)さん | Twitter )と言います!

ゲーマーとして生きてきた10代

軽く自己紹介させてもらうと、根っからのゲーマーで中学から6年前後、任天堂のゲーム、スマブラに大半の時間を捧げる人生をおくってきました。

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月に一回行われる大会を楽しみに毎日を過ごし、才能があったのか、ぐんぐん実力を伸ばし、早いペースで日本でも有数のトッププレイヤーになりました。 思い返すと僕にとってスマブラは、部活動の代わりの様な存在であったと思います。

参考記事&動画  fgamers.saikyou.biz

1P側、シークが自分です。 www.youtube.com

スマブラをプレイする事への葛藤

そんな情熱を注いでいたスマブラですが、段々とプレイする時間が減っていきました。 ゲーム以外にも何かしなくちゃという気持ちや、消費するだけの毎日に嫌気が差していたんです。 当時、ゲームで食っていくという考えが無かったわけではないですが、そんな突き抜ける気概も根性もなく気持ちに蓋をし、違う分野で食えるようになったらまた戻ろうと言った感じでゲーム活動はほぼストップしました。俗に言う妥協です。

自分と同じフィールドにいたかつてのプレイヤーが活躍する話を聞くたび、耳を塞いで「やれば俺だって」という想いで唇を噛みしめ、気持ちを抑えました。

そんなこんなで、自分に合うものは何かと探し奔走していた所、ITエンジニア職に目が止まりました。 エンジニアは実力をある程度つければ、フリーで自由に働くことができる。という情報が魅力的で、「これならスマブラ活動と両立していけるんじゃないか」と思い、目指すことに決めました。

そう決めてから、東京のプログラミングスクールに行くために上京。本格的に勉強を始めました。が、スクールでの勉強はイマイチ集中できず、モチベーションが低迷していました。 日に日に実践で身に付けたい、どうにか現状を変えたいという思いが強くなり、何か行動しようとツイッターでベンチャー企業のCEOさん何人かに会いに行くことに。 PRESSの匠さん(溝口匠😣❣(@yasainet)さん | Twitter)もその内の一人でした。

匠さんと会ってスマブラの話をすると、面白がって頂いて、スポンサードしてもいいと言われ衝撃を受けました!エンジニアとして学びつつ、スマブラに打ち込める環境があるんだと。 この最高の環境で頑張るしかないと! スクールを辞退し、入社を決意するに到りました。

PRESSのえつじとして、世界一を目指す

最後に目標ですが、スマブラでは世界一のプレイヤーになります。 やりさえすれば一番強いのは自分だと、証明したいです! そして、広告塔としての自覚を持って、アピール力を高めていきたいと考えています。 エンジニアとしては、作品を完成させた経験がまだないので、作品を生成し、実務に携われるよう精進したいと思います! どちらの分野でも、PRESSの一員として貢献出来る様になります!どうかよろしくお願いします。

追記
対戦相手は常時募集中ですので、いつでもお声がけください(^ ^)

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